ここから,2問の問題が出題されます.この段落ではそのルールについて説明していきます.問題には数字ではなく,いくつかの記号を含んだ式があり,問題によって指定された範囲の数が当てはまります.因みに,それは指定のない限り整数とする.同じ記号には同じ数,異なる記号には異なる数が当てはまるとするとき,記号にはどんな数が当てはまるかを求めなさい.
君は解くことが出来るだろうか.
第1問
〈コメント〉
~級・改は,中学以上の範囲を含んだ問題の事を表しています.
第2問
〈コメント〉
正と負の違いってあまりないんじゃあないかなあと思わせてくる問題です.
注:以下には解答解説があります.
今回は両方とも~級・改の問題にしてみました.思えば,負の数は中学生になって最初に習う分野ですね.ていうか春休みの宿題時点で見たような気がします.当時,私は負の数を借金,正の数を手持ちとしてプラマイの考え方を覚えていましたね~.掛け割は知らない.
次回は4月26日投稿予定です.
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