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執筆者の写真Ver.D8

第12回数楽研究会からの挑戦状

更新日:2021年8月26日

 これより,問題が2問出題される.それらの式にはアルファベットが書かれており,それぞれの記号に相異なる数が当てはまる.その数の範囲は問題によって指定されていて,問題の指定が特にない限りは整数であるとする.同じアルファベットには同じ数,異なるアルファベットには異なる数が当てはまるとき,アルファベットにはそれぞれどんな数が当てはまるか? 君は解くことが出来るだろうか.



第1問 2020年2月2日 投稿by Ver.D8

コメント:今回はかなり特殊な問題だ.例えば,a+b+c=dでa-b=dは確実にあり得ない.

a+b=cはどちらも言えないが,a+b=d-cは確実にあり得る.(両辺をcで引けばよい)



第2問 2021年2月2日 投稿 by ver.D8

コメント:唯一記号でない数字の8がある4つ目の式がカギとなる.因みに,私の好きな         

     数字は8と4である.




:以下には解答解説がある.
今回の問1は自分にとって初めての取り組みだったため,今後出すかは検討中だ.

次回,つまり第13回の挑戦状の投稿は,3月2日を予定している.









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