これより,問題が2問出題される.それらの式にはアルファベットが書かれており,それぞれの記号に相異なる数が当てはまる.その数の範囲は問題によって指定されていて,問題の指定が特にない限りは整数であるとする.同じアルファベットには同じ数,異なるアルファベットには異なる数が当てはまるとき,アルファベットにはそれぞれどんな数が当てはまるか? 君は解くことが出来るだろうか.
第1問 2020年2月2日 投稿by Ver.D8
コメント:今回はかなり特殊な問題だ.例えば,a+b+c=dでa-b=dは確実にあり得ない.
a+b=cはどちらも言えないが,a+b=d-cは確実にあり得る.(両辺をcで引けばよい)
第2問 2021年2月2日 投稿 by ver.D8
コメント:唯一記号でない数字の8がある4つ目の式がカギとなる.因みに,私の好きな
数字は8と4である.
注:以下には解答解説がある.
今回の問1は自分にとって初めての取り組みだったため,今後出すかは検討中だ.
次回,つまり第13回の挑戦状の投稿は,3月2日を予定している.
Comments